『インフィニット・ストラトス』の打ち切り説は本当?公式発表・新刊・続編の現在状況

『インフィニット・ストラトス』の打ち切り説は本当?公式発表・新刊・続編の現在状況

『IS<インフィニット・ストラトス>』は、公式に「打ち切り」と発表されたわけではありません。ただし原作は第12巻以降の刊行が止まり、第13巻やアニメ第3期の新たな公式発表も確認できない状況です。

この記事のポイント
  • 公式に打ち切りと発表されているか
  • 原作小説・アニメ・配信の現在状況
  • 打ち切りと言われるようになった理由
  • 第13巻やアニメ第3期の噂と確認できる事実
目次

『IS<インフィニット・ストラトス>』は打ち切りなのか

この章で分かること
  • 公式な打ち切り発表の有無
  • 原作とアニメの現在の状況
  • 第13巻と第3期の扱い

「打ち切り」と言われることがありますが、原作小説、アニメ、続編企画では状況が分かれます。まずは公式発表の有無と、現在確認できる範囲を見ていきます。

公式に「打ち切り」と発表されたわけではない

『IS<インフィニット・ストラトス>』について、出版社やアニメ公式から「打ち切り」と明言された公式発表は確認できません。

そのため、「打ち切り確定」と断定するのは正確ではありません。SNSやファンの間で使われる「打ち切り」は、主に新刊が長く出ていないことや、アニメ続編が未発表であることを指している場合が多いです。

一方で、原作小説の第13巻が発売されていないこと、アニメ第3期の発表がないことは事実です。不安に見える状況ではありますが、公式な打ち切り発表とは分けて見る必要があります。

最新刊は第12巻で、第13巻は発売されていない

オーバーラップの公式商品ページでは、原作小説の第12巻『IS<インフィニット・ストラトス>⑫』が案内されています。第12巻は2018年4月25日発売の巻です。

公式ページでは、第12巻について「紅椿繚乱の第12巻」と紹介されています。著者は弓弦イズル氏、イラストはCHOCO氏です。(出典:オーバーラップ『IS<インフィニット・ストラトス>⑫』)

第13巻については、過去に発売延期の案内が出たとされています。ただし、その後に発売された事実は確認できず、現時点で具体的な発売日の公式発表も確認できません。

アニメ第3期の公式発表は確認されていない

アニメは第1期と第2期が放送され、OVAも展開されています。第2期は『IS<インフィニット・ストラトス>2』として公式サイトが残っています。

一方で、アニメ第3期については、現時点で公式発表は確認できません。「3期決定」「2026年放送」といった話題が出ることもありますが、公式発表とは別のものです。

第3期は「発表済み」ではなく、「未発表」です。ここを混同すると、噂が事実のように見えてしまいます。

『インフィニット・ストラトス』の公式発表と現在状況

この章で分かること
  • 出版社移籍後の刊行状況
  • アニメとOVAの展開範囲
  • 原作・放送・配信の違い

原作小説、アニメ、配信では、それぞれ確認できる状況が違います。ここでは作品がどこまで展開されているのかを分けて整理します。

原作小説の刊行状況と出版社の移り変わり

『IS<インフィニット・ストラトス>』は、2009年5月にメディアファクトリーのMF文庫Jから刊行が始まりました。MF文庫J版は第7巻まで刊行されています。

その後、作品はオーバーラップ文庫へ移籍しました。2013年には旧刊7巻分が新装版として刊行され、イラスト担当もokiura氏からCHOCO氏へ変更されています。

オーバーラップ文庫移籍後は第8巻以降も刊行されましたが、2018年4月発売の第12巻以降、新刊は確認できません。原作は「完結済み」ではなく、「第12巻で刊行が止まっている状態」です。

アニメ1期・2期・OVAの放送と配信状況

アニメ第1期は2011年に放送され、第2期は2013年に『IS<インフィニット・ストラトス>2』として展開されました。OVA作品も制作されています。

配信については、dアニメストア、U-NEXT、Hulu、Amazon Prime Videoなどで視聴できるとされる情報があります。ただし、配信サービスのラインナップは入れ替わることがあります。

視聴する場合は、各サービス内で『IS<インフィニット・ストラトス>』を検索し、見放題・レンタル・配信終了の有無を確認してください。

放送、配信、刊行状況のまとめ

原作、アニメ、配信の状況を一覧にすると、どこまで確認できるのかが見やすくなります。

項目確認できる状況補足
原作小説第12巻まで刊行第13巻の発売は確認できません
出版社MF文庫Jからオーバーラップ文庫へ移籍新装版ではイラスト担当も変更
アニメ第1期2011年に放送テレビアニメとして展開
アニメ第2期2013年に放送『IS<インフィニット・ストラトス>2』として展開
OVA制作・展開あり配信対象に含まれる場合があります
アニメ第3期公式発表は確認できません2026年放送説は公式情報ではありません

『インフィニット・ストラトス』が打ち切りと言われる理由

打ち切りと言われる背景には、MF文庫J時代の刊行停止、オーバーラップ文庫への移籍、第13巻の未発売、著者のSNS発言があります。

MF文庫J時代に続刊が止まったこと

MF文庫J時代には、著者の弓弦イズル氏と出版社側の関係悪化が話題になりました。特に、中国語版の出版契約をめぐるトラブルは、ファンの間でもよく知られています。

この件では、著者が自身のブログなどで、出版社側が十分な連絡や確認をしないまま中国語版の契約を進めたと主張したとされています。出版社側の公式見解を同じ形で確認できるわけではないため、著者側の主張として扱う必要があります。

その後、2011年4月の第7巻以降、MF文庫Jからの続刊が止まりました。この流れが「打ち切りではないか」と見られる大きなきっかけになっています。

オーバーラップ文庫への移籍とイラストレーター変更

作品はそのまま終了したわけではなく、後にオーバーラップ文庫へ移籍しました。2013年には新装版として再刊行され、原作イラストもokiura氏からCHOCO氏へ変更されています。

移籍後は第8巻以降も発売されています。MF文庫J時代で作品が完全に終わったわけではありません。

ただ、出版社の移籍やイラストレーター変更は読者にとって大きな変化でした。当時の刊行停止と合わせて、「打ち切り」「トラブルがあった作品」という印象が残りました。

第13巻の延期後に発売日が出ていないこと

第13巻については、過去に発売予定が出ており、2016年には「製造上の都合」による延期案内があったとされています。

しかし、その後に第13巻が発売された事実は確認できません。第12巻は2018年4月に発売されていますが、完結巻と見られている第13巻は未発売のままです。

第13巻が出ていないことは、現在の打ち切り説につながる大きな理由です。ただし、公式に「第13巻は中止」と発表されたわけではありません。

一部のファンからは、第13巻がまだ出ていないこと自体を前提に、作品が続いていると受け止める声もあります。これは公式情報ではなく、読者側の反応として見るものです。

https://twitter.com/KurodaAriake2/status/1341927051188551680

このように、ファンの間でも「未発売」と「終了」を同じ意味で受け取るかどうかには差があります。

作者のSNS発言が不安視されていること

2024年9月には、弓弦イズル氏がX上で、最終巻を執筆する意欲がない趣旨の発言をしたとされています。

これは出版社の公式発表ではなく、SNS上の発言として扱うべき情報です。ただ、原作の続きや最終巻を待っている読者にとっては、不安が広がるきっかけになりました。

また、著者のSNSアカウント削除や凍結に関する話題も、ファンの間ではたびたび出ています。これらは作品そのものの公式発表とは別の情報です。

終了・完結・休載に関する確認できる事実

この章で分かること
  • 完結済みか未完かの違い
  • アニメ最終回の扱い
  • 巻数と時系列の流れ

「終了」「完結」「休載」は似ていますが、意味は同じではありません。『IS<インフィニット・ストラトス>』は、公式に完結した作品ではなく、新刊が止まっている作品です。

原作は完結しておらず最終巻も出ていない

原作小説は第12巻まで刊行されていますが、物語全体が完結したという公式発表は確認できません。第13巻が最終巻と見られている話はありますが、発売は確認できていません。

そのため、「完結したから終わった」とは書けません。現在確認できるのは、第12巻以降の刊行が止まっていることです。

「終了」という表現を見かける場合も、作品の完結ではなく、新刊が出ていない状態を指していることがあります。

アニメ2期は放送済みだが続編は未発表

アニメは第2期まで放送されています。TBSの公式サイトでは『IS<インフィニット・ストラトス>2』として第2期の情報が掲載されています。

ただし、第3期については公式発表が確認できません。アニメ作品としては第2期まで展開済みですが、続編が決まっている状態ではありません。

「2期で終わった」という表現は、アニメが第2期までしか発表されていないという意味なら近いです。公式にシリーズ終了が宣言されたわけではありません。

最終回は作品全体の完結ではない

アニメ第2期の最終回は、アニメシリーズとしての区切りです。原作小説全体の最終回ではありません。

原作が完結していないため、アニメの最終回をもって作品全体が完結したとは言えません。「最終回」や「終わり方」を調べるときは、アニメ第2期の最終話を指しているのか、原作の完結を指しているのかを分けて見る必要があります。

時系列で見る『IS<インフィニット・ストラトス>』の流れ

刊行とアニメ展開の流れは、次のとおりです。

時期出来事確認できる内容
2009年5月MF文庫Jから原作刊行開始弓弦イズル氏によるライトノベルとして開始
2011年アニメ第1期放送テレビアニメとして展開
2011年4月MF文庫J版第7巻刊行その後、MF文庫Jからの続刊が止まる
2013年オーバーラップ文庫で新装版刊行イラスト担当がCHOCO氏へ変更
2013年アニメ第2期放送『IS<インフィニット・ストラトス>2』として展開
2016年第13巻の延期情報発売延期が告知されたとされています
2018年4月第12巻発売現時点で確認できる最新刊
2024年9月著者のSNS発言が話題に最終巻執筆への意欲に関する発言とされています
現在第13巻・アニメ第3期は未発表新たな決定情報は確認できません

続編・新刊・再開の可能性と噂の整理

続編や新刊については、公式情報とSNS上の噂を分けて見る必要があります。ここでは、第13巻、アニメ第3期、2026年説を確認します。

第13巻が出る可能性は現時点で不透明

第13巻については、過去に発売予定や延期の情報が出たとされています。しかし、現在までに発売は確認できていません。

公式に「中止」と発表されたわけではありませんが、具体的な発売日も確認できません。第13巻は「未発売」であり、新たな発表は確認できません。

著者のSNS発言とされる情報もありますが、SNS上の発言だけで刊行中止を断定することはできません。

SNS上では、巻数や最終巻に触れながら新刊を気にする投稿も見られます。こうした投稿は、公式発表ではなく、作品を追っている読者の受け止め方として扱います。

第13巻をめぐる話題は、ファンの期待や不安と結びつきやすい部分です。発売状況は、出版社の公式発表で確認する必要があります。

アニメ3期や2026年放送の噂は公式情報ではない

SNS上では、「アニメ3期」「2026年放送」といった話題が出ることがあります。ただし、『IS<インフィニット・ストラトス>』の第3期として公式に発表された情報ではありません。

他作品の「第3期」や「13巻」の発売情報が、作品名と一緒に語られて混ざることもあります。特に「2026年」「第3期」「13巻」という言葉だけを見ると、誤解しやすいです。

『IS<インフィニット・ストラトス>』のアニメ第3期について、現時点で公式発表は確認できません。2026年放送という話も、決定情報ではありません。

SNSや検索結果で広がる噂と確認できる事実の違い

ファンの間では、「第13巻が出たらアニメ3期があるのでは」「完結巻が出るまで待っているのでは」といった声があります。これは期待や推測であり、公式発表ではありません。

検索サジェストに「打ち切り」「終了」「3期なし」と出ることがありますが、それだけで公式発表の根拠にはなりません。見るべきなのは、出版社、アニメ公式、配信サービスなどの案内です。

現時点で確認できるのは、原作第12巻まで刊行、アニメ第2期まで放送、OVA展開あり、第13巻と第3期の新たな公式発表は確認できない、という点です。

『インフィニット・ストラトス』打ち切り説のまとめ

『IS<インフィニット・ストラトス>』は、公式に「打ち切り」と発表された作品ではありません。ただし、原作小説は第12巻以降の刊行が止まっており、第13巻の発売も確認できません。

打ち切りと言われる理由には、MF文庫J時代の続刊停止、オーバーラップ文庫への移籍、第13巻の延期後に発売日が出ていないこと、著者のSNS発言が不安視されていることがあります。

アニメについては第1期、第2期、OVAが展開されていますが、第3期の公式発表は確認できません。2026年放送説も決定情報ではありません。

現時点で確認できるのは、「打ち切り発表はないが、原作もアニメ続編も新たな展開が止まっている状態」です。噂を見るときは、公式発表、SNS上の声、ファンの推測を分けて確認してください。

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