『BASTARD!!』の漫画は打ち切りなのか|公式発表・新刊・再開状況を整理

『BASTARD!!』の漫画は打ち切りなのか|公式発表・新刊・再開状況を整理

『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』の漫画は、公式に打ち切りとは発表されていません。現在の状況は、完結ではなく長期休載です。刊行状況、アニメ配信、最終回の有無、噂との違いを整理します。

この記事のポイント
  • 漫画が公式に打ち切り発表されているのか
  • 第27巻以降の新刊や連載状況
  • Netflixアニメの話数と配信状況
  • SNS上の噂と確認できる事実
目次

『BASTARD!!』の漫画は打ち切りなのか結論から確認

この章で分かること
  • 打ち切り発表の有無
  • 漫画が完結しているか
  • 第28巻の発売状況

『BASTARD!!』の漫画は、公式に打ち切りと発表されていません。ただし、本編の掲載が長く止まっており、新刊も出ていないため、ファンの間で「打ち切りではないか」と語られることがあります。

公式には打ち切りではなく長期休載中

『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』は、萩原一至さんによる漫画作品です。集英社から「打ち切り」「完結」といった公式発表は出ていません。

現時点で確認できる状態は、公式には打ち切りではなく、長期休載中です。

本編の最後の掲載は、2010年5月発売の『ウルトラジャンプ』2010年6月号とされています。そこから長く更新が止まっているため、「終了」「打ち切り」という言葉で語られやすくなっています。

漫画は完結しておらず最終回も存在しない

漫画『BASTARD!!』には、現時点で「最終回」と呼べる回はありません。物語は完結しておらず、単行本第27巻の内容も物語を締めくくる終わり方ではありません。

「最終回がどうなったのか」と検索されることもありますが、最終回が掲載されたわけではありません。長期休載によって、「もう終わったのでは」と受け取られている面があります。

アニメ化の話題が出たときにも、原作漫画が完結しているのかを気にする読者の声がありました。こうした投稿は、作品の公式状況ではなく、読者側の受け止め方として見るのがよさそうです。

このように、アニメをきっかけに原作の状況を確認する人もいます。完結済みかどうかは、公式発表と刊行状況を分けて見る必要があります。

第28巻の発売日は未定のまま

単行本は第27巻まで刊行されています。第27巻の発売日は2012年3月19日です。

その後、第28巻は発売されていません。公式な発売予定や予約開始の情報も確認できません。

第28巻は未発売で、発売日も未定です。「発売中止」と断定できる公式情報もありません。

公式発表と現在の連載・刊行・配信状況

この章で分かること
  • 公式発表と現状の違い
  • 漫画とアニメの現在地
  • 刊行・配信状況を一覧

漫画本編、単行本、Netflixアニメの状況を分けて見ていきます。打ち切りの噂を読むときは、公式発表とファンの受け止め方を分ける必要があります。

集英社から打ち切りや完結の発表は出ていない

集英社の公式書誌情報や作品紹介では、本作が正式に「完結」と扱われている事実は確認できません。

打ち切りを告知する公式発表も確認できません。そのため、「打ち切り確定」と書くことはできません。

公式情報に沿って書くなら、「連載が止まっている」「第28巻が出ていない」「完結発表はない」という表現になります。

漫画は第27巻まで刊行されている

ジャンプ・コミックス版の単行本は、第27巻まで発売されています。第27巻は2012年3月19日発売です。

完全版や文庫版も刊行されています。ただし、これらは初期エピソードを再編したシリーズであり、単行本第27巻以降の続きを収録したものではありません。

単行本の書誌情報を確認する場合は、集英社コミック公式サイトの掲載情報が参考になります。(出典:集英社コミック公式 S-MANGA)

Netflixアニメは第2期まで全39話が配信されている

アニメ版はNetflixで配信されています。第1期は全24話、第2期「地獄の鎮魂歌編」は全15話で、合計39話です。

第1期は2022年に配信され、第2期は2023年7月31日に全話一挙配信と報道されています。

アニメが第2期まで作られていることと、漫画本編の再開は別です。アニメ展開があっても、漫画の新刊発売が決まったわけではありません。

放送、配信、刊行状況のまとめ

漫画とアニメの現在状況は次の通りです。

項目確認できる状況補足
漫画本編長期休載中2010年以降、本編更新は確認されていません
単行本第27巻まで刊行第27巻は2012年3月19日発売
第28巻発売日未定公式な発売予定は確認できません
アニメ第1期全24話2022年にNetflixで配信
アニメ第2期全15話2023年7月31日にNetflixで配信
アニメ合計全39話第1期24話+第2期15話

『BASTARD!!』が打ち切りや終了と言われる理由

『BASTARD!!』が打ち切りと言われるのは、公式発表があったからではありません。休載期間の長さ、新刊の停止、版による表記の違いなどが重なり、「終わった作品」と受け取られることがあります。

2010年以降に本編の掲載が止まっている

本編の最終掲載は、2010年5月発売の『ウルトラジャンプ』2010年6月号とされています。

10年以上も本編更新がないため、「もう終了したのでは」と感じる読者は少なくありません。ただし、更新停止と出版社による打ち切り発表は別です。

2012年の第27巻以降に新刊が出ていない

単行本第27巻は2012年3月19日に発売されました。その後、第28巻は発売されていません。

新刊が長期間出ていないことは、打ち切り説が広がる理由のひとつです。アニメで作品を知った読者が漫画の続きを調べると、最新巻が2012年で止まっていることに気づきます。

一部のファンからは、アニメ化を喜びつつも、原作漫画の完結を望む声も出ています。これは公式発表ではなく、長く続きを待っている読者の感想です。

新しいアニメ展開があっても、原作漫画の新刊予定が出ていない点は、読者が気にしやすい部分です。

長期休載により完結済みと誤解されやすい

漫画が長く動いていないと、SNS上では「終わった」「打ち切り」と短く語られることがあります。

ただし、作品は完結していません。長期休載と完結は別の状態です。

「読める巻数が止まっている」ことと、「物語が終わっている」ことは分けて見る必要があります。

文庫版や完全版の表記が混乱を招くことがある

『BASTARD!!』には、ジャンプ・コミックス版のほかに、完全版や文庫版があります。

一部の販売ページや中古市場では、文庫版が「全9巻完結」のように表記される場合があります。これは文庫版という刊行シリーズが9巻で揃っているという意味で、漫画本編の物語が完結したという意味ではありません。

この表記を見て、「バスタードは完結した」と誤解する人もいます。

終了理由・完結理由・休載理由として確認できること

休載理由について、公式から詳しい説明は出ていません。ここでは、公式に確認できることと、ファンの間で語られていることを分けます。

公式に休載理由は明言されていない

現時点で、休載理由を公式に説明した発表は確認できません。

そのため、「健康問題が理由」「編集部とのトラブルが理由」「作者が描く気を失った」などとは断定できません。

休載理由について書く場合は、「公式には明言されていない」とするのが正確です。

作者の死亡説や健康不安説は事実として確認されていない

SNS上では、長期休載を背景に作者の死亡説や健康不安説が語られることがあります。

一方で、萩原一至さんは2025年時点でも創作活動を続けています。ゲーム『METRO QUESTER | OSAKA』では、原案やキャラクターデザインに関わっていると報道されています。

漫画執筆に影響する健康状態について、公式な説明は確認できません。死亡説は現在の活動状況と合いませんが、健康面の詳細も断定できません。

設定の広がりや作画へのこだわりは読者の間で理由として語られている

ファンの間では、物語の設定が広がったことや、作画への強いこだわりが休載の背景として語られることがあります。

『BASTARD!!』は初期の剣と魔法のファンタジーから、天使、悪魔、終末論、SF的な要素まで広がっていった作品です。第27巻時点でも物語は決着しておらず、新たな展開を残した状態で止まっています。

ただし、これは主にファンの考察です。公式に「設定が広がりすぎたため休載した」と発表されているわけではありません。

出版社とのトラブル説を裏付ける公式情報はない

集英社との不仲説やトラブル説も、ネット上で見かけることがあります。

しかし、出版社とのトラブルを示す公式発表や信頼できる報道は確認できません。

2022年以降のアニメ展開や、2023年のリブート読み切り掲載など、作品に関する動きは続いています。トラブル説を事実として扱う根拠は確認できません。

最終回・巻数・話数・時系列で見る『BASTARD!!』の流れ

漫画の最終回の有無、単行本の巻数、アニメの話数、主な時系列を整理します。「完結」「最終回」「文庫版完結」は意味が違います。

漫画の最終回は掲載されていない

漫画『BASTARD!!』に、物語全体を締めくくる最終回は掲載されていません。

2010年以降、本編更新が止まっているため、第27巻付近が現時点で読める最後の部分になっています。ただし、それは最終回として描かれたものではありません。

第27巻の終わり方は物語の完結ではない

第27巻の終盤は、物語に区切りをつける内容ではなく、続きがある前提の展開とされています。

第28巻に続くはずの流れがあるまま、刊行が止まっています。

巻数やアニメ話数を一覧で確認

漫画とアニメの巻数・話数は、次の通りです。

区分巻数・話数状況
ジャンプ・コミックス版第27巻まで第28巻は未発売
完全版全9巻初期エピソードを再編した刊行形態
文庫版既刊9巻本編全体の完結を意味するものではありません
OVA全6話1992年から1993年に展開
Netflixアニメ第1期全24話2022年配信
Netflixアニメ第2期全15話2023年7月31日配信

連載開始から最新巻までの主な時系列

『BASTARD!!』は、1987年の読み切り『WIZARD!!〜爆炎の征服者〜』を起点とし、1988年に『週刊少年ジャンプ』で連載が始まりました。

年月出来事
1987年読み切り『WIZARD!!〜爆炎の征服者〜』が発表
1988年3月『週刊少年ジャンプ』で連載開始
1992年〜1993年OVAシリーズ全6話が展開
2001年『ウルトラジャンプ』で不定期連載に移行
2009年6月19日単行本第26巻発売
2010年5月19日『ウルトラジャンプ』2010年6月号に本編掲載
2012年3月19日単行本第27巻発売
2022年Netflixアニメ第1期配信
2023年7月31日Netflixアニメ第2期「地獄の鎮魂歌編」配信
2023年7月シヒラ竜也さん作画によるリブート読み切り掲載

続編・新刊・アニメ第3期・再開の可能性

漫画第28巻、連載再開、アニメ第3期について、現時点で公式発表は確認できません。出ている情報と、出ていない情報を分けて見ておきます。

漫画第28巻や連載再開の予定は発表されていない

第28巻の発売日や、漫画本編の連載再開について、公式な発表は確認できません。

「発売中止」と発表されたわけではありませんが、「発売予定が決まっている」とも書けません。確認できるのは、第27巻まで刊行されており、その後の新刊が出ていないという事実です。

アニメ第3期の制作決定は確認されていない

Netflixアニメは第2期まで配信されています。第2期「地獄の鎮魂歌編」は、2023年7月31日に全15話が配信されました。

アニメ第3期の制作決定は確認されていません。中止が発表されたという情報も確認できません。

アニメについては、第3期は現時点で制作決定の発表がないという状況です。

2023年にはリブート読み切りが掲載された

2023年には、『BASTARD!!』のプロトタイプにあたる『WIZARD!!〜爆炎の征服者〜』のリブート読み切りが掲載されました。原作は萩原一至さん、作画はシヒラ竜也さんです。

この読み切りは、アニメ第2期の配信記念企画として紹介されています。

ただし、本編の連載再開や他作家による正式な引き継ぎを発表するものではありません。決定情報ではありません。

リブート読み切りについては、好意的に受け止める読者の感想もあります。こちらも本編再開の根拠ではなく、読者の反応としての位置づけです。

リブート版への反応はありますが、公式に本編の再開が発表されたわけではありません。

作者は2025年時点でも創作活動を続けている

萩原一至さんは、2025年時点でも創作活動を続けています。

ゲーム『METRO QUESTER | OSAKA』では、原案やキャラクターデザインに関わっていると報道されています。チャリティ企画への参加も確認されています。

そのため、作者死亡説は現在の活動状況と矛盾します。ただし、漫画本編の再開予定が発表されたわけではありません。

噂と確認できる事実を整理

この章で分かること
  • SNSの噂と事実の違い
  • 作者に関する誤解
  • リブート版の位置づけ

『BASTARD!!』は長く続きが出ていないため、SNS上でさまざまな噂が出ています。ここでは、噂と公式発表・報道で確認できる内容を分けます。

SNSで語られる噂は公式情報と分けて見る必要がある

SNS上では、「打ち切りになった」「作者が描けない状態らしい」「出版社と揉めたらしい」といった話が出ることがあります。

これらは公式情報とは別です。検索サジェストやSNSの投稿だけでは、打ち切りや休載理由の根拠にはなりません。

確認するなら、集英社、Netflix、公式サイト、信頼できる報道の情報を優先したいところです。

作者死亡説は現在の活動状況と矛盾する

作者の死亡説は、長期休載を背景に出てきた噂です。

しかし、萩原一至さんは2025年時点でもゲーム関連の原案・キャラクターデザインに関わっていると報道されています。創作活動が確認されているため、死亡説を事実として扱うことはできません。

一方で、漫画本編を描いていない理由について、公式な説明は確認できません。健康状態や意欲の問題と断定するのは避けるべきです。

リブート版は本編再開決定を意味するものではない

2023年のリブート読み切りは、作品に新しい動きがあった出来事です。

ただし、リブート読み切りが掲載されたことは、漫画本編の再開決定を意味しません。また、シヒラ竜也さんが本編を正式に引き継ぐと発表されたわけでもありません。

ファンの間では「別作家で続けるのでは」といった声もありますが、現時点では決定情報ではありません。

『BASTARD!!』の漫画打ち切り説についてのまとめ

『BASTARD!!』の漫画は、公式に打ち切りと発表されていません。現在の状況は、完結ではなく長期休載です。

本編は2010年以降更新が確認されておらず、単行本は2012年3月19日発売の第27巻で止まっています。第28巻の発売日や連載再開の予定は、現時点で公式発表が確認できません。

Netflixアニメは第2期まで配信されており、第1期24話、第2期15話の合計39話です。アニメ第3期の制作決定も確認されていません。

SNS上では作者死亡説や出版社とのトラブル説も見られますが、作者は2025年時点でも創作活動を続けていると報道されています。トラブル説を裏付ける公式情報も確認できません。

『BASTARD!!』について見るときは、「打ち切り」「完結」「休載」「新刊未定」を混同しないようにしたいところです。現時点で断定できるのは、公式に打ち切りとは発表されておらず、漫画は未完のまま長期休載しているということです。

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