あらゐけいいち『CITY』の打ち切り説は本当?完結・現在状況・続編発表を確認

あらゐけいいち『CITY』の打ち切り説は本当?完結・現在状況・続編発表を確認

漫画『CITY』は公式に打ち切りとは発表されておらず、2025年12月発売の第15巻で完結した作品です。この記事では、公式発表・報道・噂を分けて、現在の連載やアニメの状況、続編の発表有無を整理します。

この記事のポイント
  • 『CITY』が打ち切りではなく完結とされている理由
  • 漫画・アニメ・配信・刊行の現在状況
  • 打ち切りや休載と検索される背景
  • 続編・2期・新刊・再開の公式発表の有無
目次

あらゐけいいち『CITY』は打ち切りではなく完結している

まず押さえたいのは、『CITY』は公式に「打ち切り」と発表された作品ではないという点です。2021年と2025年に、それぞれ「完結」として扱われています。

公式には「完結」と発表されている

あらゐけいいちさんの漫画『CITY』は、講談社の青年漫画誌「モーニング」で連載された作品です。第一次連載は2016年に始まり、2021年に単行本第13巻で一度完結しました。

その後、2024年12月に約3年半ぶりのカムバック連載が始まり、2025年10月に再び連載を終了。単行本は2025年12月23日発売の第15巻まで刊行されています。

この流れから見ると、検索で見かける「打ち切り」という言葉とは違い、公式上は「完結」として扱われている作品です。

2021年の13巻完結と2025年の15巻完結の違い

『CITY』には、「2度の完結」があります。最初の完結は2021年の第13巻で、当時は「CITY市長選挙編」を中心に、街全体を巻き込む大きな流れで締めくくられました。

その後、2024年12月からカムバック連載が始まり、2025年に第14巻・第15巻へつながる追加の物語が描かれました。報道では、2025年の第15巻について「2度目の完結」と紹介されています。

2021年の完結後に一度復活し、2025年に改めて完結したという流れです。「終わったはずなのに再開した」「再開したのにまた終わった」と見えたことで、情報が混ざりやすくなっています。

打ち切りやキャンセルを示す公式発表はない

現時点で、出版社や公式サイトから『CITY』について「打ち切り」「キャンセル」「中止」といった発表が出た事実は確認されていません。

アニメ『CITY THE ANIMATION』も2025年7月に放送が始まり、2025年9月に放送終了を迎えています。アニメ化の話が途中で立ち消えになった、という状況ではありません。

一方で、アニメ第2期の制作決定も発表されていません。「打ち切りではない」ことと、「続編が決まっている」ことは別の話です。

『CITY』の現在の連載・刊行・放送・配信状況

この章で分かること
  • 漫画本編が何巻まで出ているか
  • アニメ放送がいつ終わったか
  • 現在視聴や閲覧できる媒体

ここでは、漫画・単行本・アニメ放送・配信の状況を分けて確認します。「連載終了」と「アニメ終了」は近い時期ですが、どちらも打ち切り発表とは別の話です。

漫画は全15巻で完結済み

漫画『CITY』は、2025年10月16日に「モーニング」での連載を終了し、2025年12月23日に単行本第15巻が発売されています。電子書籍版も同時に配信されています。

現在、単行本の続刊にあたる第16巻や、雑誌での新作連載予定についての公式発表は確認できません。

2021年時点では第13巻が最終巻として扱われ、その後のカムバック連載を経て全15巻になりました。そのため、古い情報だけを見ると「13巻完結」と「15巻完結」が混在して見えることがあります。

アニメ『CITY THE ANIMATION』は2025年9月に放送終了

アニメ『CITY THE ANIMATION』は、京都アニメーション制作の作品として2025年7月6日から放送されました。放送は2025年9月28日に最終回を迎えています。

放送終了にあわせて、新ビジュアル「君がいてうれしい!」が公開されたことも報じられています。放送後には、2026年1月10日にスペシャルイベントも予定されていました。

アニメが1クールで終わったため「続きはないのか」と気になる人もいますが、放送終了は「第2期中止」と同じ意味ではありません。

放送、配信、刊行状況のまとめ

2026年4月時点の『CITY』関連の状況は次の通りです。

媒体状況確認できる内容
漫画連載完結済み2025年10月16日に「モーニング」での連載を終了
単行本全15巻発売済み最終第15巻は2025年12月23日発売
アニメ放送終了2025年7月6日開始、2025年9月28日終了
アニメ配信配信中Amazon Prime Videoなどで視聴可能とされている
関連イベント一区切り2026年1月10日にスペシャルイベントが開催予定とされていた

配信状況はサービス側の都合で変わることがあります。視聴前には、各配信サービスの作品ページで最新の状況を確認してください。

『CITY』が打ち切りと言われる理由

この章で分かること
  • 打ち切り説が出やすい時期の重なり
  • 『日常』休載との混同ポイント
  • 噂と確認済み情報の分け方

『CITY』が打ち切りと言われる背景には、2021年の完結、2024年の再開、2025年のアニメ放送と再完結が続けて起きたことがあります。ここでは、噂が出やすくなった理由を分けて見ます。

2021年の連載終了が突然に見えた

第一次連載は2021年に第13巻で完結しました。第13巻は「CITY市長選挙編」を中心とした内容で、街の住人たちが多く登場する大きな流れです。

ただ、『CITY』は日常の中で起こる騒動やギャグを積み重ねる作品です。そのため、読者によっては「急に終わった」と感じた人もいたようです。

そこから「人気が落ちたから終わったのでは」「途中で切られたのでは」と見る声につながった面があります。ただし、人気低迷による打ち切りとする公式発表は確認できません。

2024年のカムバック連載が短期間だった

『CITY』は2024年12月12日発売の「モーニング2025年2・3合併号」から、カムバック連載として復活しました。再開時には、半年間の予定として告知されていました。

実際には2025年10月まで続き、最終的に第15巻で完結しています。再開から終了までが短めだったため、事情を知らない読者には「復活したのにすぐ終わった」と見えやすい流れでした。

ただ、この再開は長期新連載ではなく、アニメ化の流れと連動したカムバック連載です。短期間だったことだけで打ち切りとは判断できません。

『日常』の休載情報と混同されている

あらゐけいいちさんの代表作には『日常』もあります。『日常』は2025年2月から「多忙」を理由に長期休載しているとされています。

同じ作者の作品であるため、『日常』の休載情報を見た読者が、『CITY』も休載や停止になったと受け取るケースがあります。

ここで分けたいのは、『日常』は休載、『CITY』は完結という点です。休載と完結は別の状態であり、『CITY』が休載中という扱いではありません。

アニメ終了と原作完結の時期が近かった

アニメ『CITY THE ANIMATION』は2025年9月に放送終了し、漫画の第二次連載は2025年10月に終了しました。アニメと原作の区切りが近い時期に来たことで、「プロジェクト全体が終わったのでは」と受け取られやすくなりました。

ただし、アニメ放送終了と漫画完結が近いことは、打ち切りや中止の証拠にはなりません。アニメ放送後には新ビジュアルの公開やスペシャルイベントの告知もありました。

「放送が終わった」「連載が終わった」という事実と、「不評で打ち切られた」という噂は別のものです。

終了理由・完結理由・休載理由として確認できること

『CITY』の終了理由について、公式に確認できるのは「完結」として扱われていることです。ここでは、確認できる情報と推測を分けます。

『CITY』は期間限定の再開連載として復活した

2024年12月から始まった『CITY』の再開は、「カムバック連載」として扱われています。約3年半ぶりの復活で、アニメ化発表後の動きでもありました。

当初は半年間の予定とされていたため、長期連載の再スタートというより、アニメ化にあわせた追加連載に近い形です。

その後、2025年10月まで続き、第15巻で完結しています。公式に「予定外の打ち切り」と発表された情報は確認できません。

『日常』の休載理由は多忙と発表されている

『日常』については、2025年2月から長期休載しているとされています。理由は「多忙」と発表されています。

この休載情報が広がったことで、「あらゐけいいち作品が止まっている」という印象につながった面があります。ただし、それを『CITY』の打ち切り理由として結びつける公式発表はありません。

『CITY』の完結と『日常』の休載は、同じ作者に関する出来事ではありますが、作品ごとに状態が違います。

作者の病気や人気低迷は確認されていない

SNSや検索上では、連載終了や休載の理由として「作者の体調」「人気低迷」などが語られることがあります。

ただ、『CITY』について作者の病気や人気低迷を理由に打ち切られたとする公式発表は確認できません。売上低迷を示す公的なデータも出ていません。

根拠の弱い推測を事実のように扱うのは避けたほうがよい部分です。

最終回・巻数・話数・時系列で見る『CITY』の流れ

この章で分かること
  • 13巻と15巻の終わり方の違い
  • アニメ版の最終回と話数の扱い
  • 連載開始から完結までの時系列

『CITY』は一度完結したあと、カムバック連載を経て再び完結しました。巻数や時系列を追うと、情報が混ざりやすい理由も見えてきます。

13巻の終わり方は市長選挙編での完結

2021年に発売された第13巻では、「CITY市長選挙編」が描かれています。主人公の南雲美鳥、新倉、泉わこを中心に、街の住人たちが広く登場する内容です。

日常的な騒動から始まる作品が、街全体を巻き込む展開へ広がっていくため、第13巻は大きな区切りとして読める巻です。

その後に2024年からカムバック連載が始まったため、古い情報だけを見ると「13巻で終わったのでは」「まだ続きがあるのでは」と混乱しやすくなっています。

15巻の終わり方は2度目の完結

2025年12月23日に発売された第15巻は、カムバック連載の集大成にあたる巻です。報道では「2度目の完結」と表現されています。

第15巻では、13巻のような大きな騒動だけでなく、キャラクターたちのその後や、CITYという街で続く日常の雰囲気も描かれています。

15巻での完結は、2024年からの再開分を含めて作品に区切りをつけたものとして扱われています。

アニメ版の最終回と全話放送の状況

アニメ『CITY THE ANIMATION』は、2025年7月6日に放送が始まり、2025年9月28日に最終回を迎えました。話数は全12話想定として扱われています。

最終回前には新ビジュアル「君がいてうれしい!」が公開され、放送後には関連イベントも予定されていました。

アニメが1期で区切られたことと、原作漫画の完結は近い時期に重なっています。ただし、アニメ2期の中止が発表されたという情報は確認できません。

時系列で見る『CITY』の連載・アニメ化・完結

『CITY』の流れを時系列で見ると、2021年の完結、2024年の再開、2025年のアニメ化と再完結が続いていることが分かります。

日付出来事内容
2016年9月第一次連載開始「モーニング」で連載開始
2021年2月第一次連載終了モーニング2021年10号で完結
2021年4月23日第13巻発売当時の最終巻として刊行
2024年9月21日アニメ化発表京都アニメーション制作が発表
2024年12月12日第二次連載開始カムバック連載として復活
2025年7月6日アニメ放送開始TOKYO MX、BS11などで放送
2025年9月28日アニメ放送終了最終回を放送
2025年10月16日第二次連載終了モーニング2025年46号で完結
2025年12月23日第15巻発売最終巻として刊行
2026年1月10日アニメイベントキャスト登壇のスペシャルイベント

2021年から2024年までの空白があるため、古い情報と新しい情報が混ざると「打ち切り」「再開」「完結」が分かりにくくなります。

続編・2期・新刊・再開の可能性

続編や新刊については、公式発表の有無を先に見る必要があります。漫画16巻、アニメ2期、再開やスピンオフの情報を分けて確認します。

漫画16巻や新刊の予定は発表されていない

漫画『CITY』は第15巻で完結しています。現時点で、第16巻や続刊に関する公式発表は確認できません。

また、雑誌「モーニング」で新たな連載が始まるという発表も確認されていません。第15巻以降の新刊が決まっている、という情報は決定情報ではありません。

過去には第13巻完結後にカムバック連載が行われましたが、それを理由に次の再開が決まっているとは書けません。

アニメ2期の公式発表はまだない

アニメ『CITY THE ANIMATION』は2025年9月に放送終了しました。現時点で、アニメ第2期の制作決定に関する公式発表は確認できません。

同時に、「第2期が中止された」「キャンセルされた」とする公式発表も確認できません。確認できるのは「1期の放送が終了したこと」と「2期の発表がまだないこと」です。

アニメ2期については、SNS上で期待や要望が出ることがありますが、それは公式発表とは別のものです。

再開やスピンオフの可能性は断定できない

『CITY』は一度完結したあと、2024年にカムバック連載が行われました。そのため、読者の間で再開や番外編を待つ声はあります。

ただし、2026年4月現在、新たな再開連載やスピンオフの公式発表は確認できません。

記事で扱えるのは、第15巻で完結していること、そして新たな発表は確認できないことです。

SNSや検索上の噂と確認できる事実の違い

検索サジェストやSNSの言葉は、読者の不安を反映して広がることがあります。ただし、検索に出る言葉そのものは、公式発表や事実の証明ではありません。

人気低迷による打ち切り説は確認できない

「人気が落ちたから打ち切られた」という見方は、SNSや検索上で出ることがあります。しかし、人気低迷を理由に『CITY』が打ち切られたとする公式発表は確認できません。

2021年の完結時には完結記念オンラインサイン会の告知があり、2024年にはアニメ化発表後にカムバック連載が行われています。

人気低迷を理由とする説明は、公式情報ではなく推測にあたります。

アニメ2期中止という事実はない

アニメ2期については、制作決定の発表が確認できない一方で、中止やキャンセルの発表も確認できません。

「2期がない」と「2期が中止された」は意味が違います。前者は未発表の状態、後者は発表済みの企画が取りやめになった状態です。

『CITY THE ANIMATION』について確認できるのは、2025年7月から9月にかけて放送されたこと、放送終了後に関連ビジュアルやイベント情報が出たことです。

読者の反応では完結を惜しむ声が多い

SNS上では、2021年の完結時や2025年の再完結時に「CITYロス」といった反応が見られました。作品が終わる寂しさを表す声も多くあります。

また、第15巻については、キャラクターたちのその後や日常の空気感を受け止める感想が多く、打ち切りを責める反応とは違う受け止め方も見られます。

ただし、SNSの感想はあくまで読者の声です。公式発表や報道とは分けて扱う必要があります。

あらゐけいいち『CITY』打ち切り説のまとめ

『CITY』について確認できる結論は、公式に打ち切りとは発表されておらず、第15巻で完結した作品ということです。

2021年に第13巻で一度完結し、2024年12月からカムバック連載として復活。2025年10月に連載を終え、2025年12月23日に第15巻が発売されました。

アニメ『CITY THE ANIMATION』は2025年7月から9月にかけて放送され、制作会社は京都アニメーションです。アニメ2期については、現時点で公式発表は確認できません。

打ち切り説が出る理由には、2021年の完結が突然に見えたこと、2024年の再開連載が短期間だったこと、『日常』の休載情報と混同されやすいことがあります。

作者の病気、人気低迷、アニメ2期キャンセルといった内容は、現時点で公式発表や信頼できる報道では確認できません。『CITY』について調べるときは、「完結」「休載」「未発表」「噂」を分けて見る必要があります。

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