『黙示録の四騎士』アニメは打ち切り?第2期12話終了で起きた誤解

『黙示録の四騎士』アニメは打ち切り?第2期12話終了で起きた誤解

『七つの大罪 黙示録の四騎士』のアニメに、公式な打ち切り発表は出ていません。第2期は2024年10月6日から12月29日まで、全12話で放送を終えた作品です。

ただ、第36話「強者たちの宴」の止まり方はかなり急です。キャメロットへの扉、モートラックたちとの衝突、パーシバルの出自の重さが一度に来て、決着だけが画面の外へ残ります。

情報確認日:2026年5月16日。アニメ第2期最終回と原作第15巻付近の内容に触れます。

  • 打ち切りや制作中止の公式発表はなし
  • 第2期は全12話、通算36話で地上波放送を終了
  • 原作は2026年4月時点で26巻まで刊行
目次

最終話で止まった場所が、打ち切りっぽく見える

第36話「強者たちの宴」は何を残したか

第2期最終回のあらすじは、アニメイトタイムズの記事でも第36話「強者たちの宴」として扱われています。放送日は2024年12月29日。ここで第2期は終わりました。

第36話では、パーシバルがベヒモスに宿る精霊の世界で自分の存在の起源を知り、戻った先でモートラックたちとキャメロットへの扉を前に向き合います。

キャメロット側との衝突が始まる場面で区切られるため、勝敗やパーシバルのその後までアニメ内で閉じません。

正直、ここで終われば「続きはどこへ行った」と検索されてもおかしくない切り方です。

「第一部完結」と12話終了が重なった

もうひとつ紛らわしいのが、原作側の「第一部完結」です。単行本第15巻付近では、パーシバルの状態や物語の時間が大きく切り替わります。

これは作品そのものの終了ではなく、物語上の大きな段差です。けれど、アニメ第2期が12話で止まった時期と重なると、「原作もアニメも終わったのか」と混ざって見えます。

『黙示録の四騎士』アニメ打ち切り説で確かめたい事実

第2期は全12話の枠を終えた

第1期は2023年10月8日から2024年3月31日までの全24話。第2期は2024年10月6日から2024年12月29日までの全12話です。

項目内容
第1期2023年10月8日から2024年3月31日、全24話
第2期2024年10月6日から2024年12月29日、全12話
最終放送話通算第36話「強者たちの宴」
第3期2026年5月16日時点で放送時期の正式発表なし

第1期の24話に慣れていると、第2期の12話は短く見えます。ただ、短いことと制作中止は別の話です。

原作と販促は続いている

原作コミックスは、講談社コミックプラスの第26巻ページで2026年4月発売巻まで確認できます。アニメだけを見ていると止まった印象が強くても、原作側の展開は続いています。

また、講談社は2025年3月にYouTube「フル☆アニメTV」で第2期全12話の一挙無料公開を行いました。講談社のプレスリリースでは、原作1巻から20巻の販促と合わせて告知しています。

放送終了後に公式側が作品を動かしている点は、打ち切り説を見るうえで外せません。

続きはどこから読む?3期を待つ前の目安

アニメ後は15巻途中から16巻あたり

アニメ第2期の続きが気になる場合は、単行本第15巻の途中から読むのが目安です。話数でいえば、おおむね第120話前後から第15巻後半にかかる位置です。

第15巻では第一部の大きな区切りが入り、その先で2年後の流れへ移ります。アニメの第36話だけで止まると、パーシバル隊がそこからどう変わるのかが見えないままです。

3期の時期はまだ書けない

原作ストックはあります。けれど、原作の残り話数があることと、アニメ第3期の放送日が決まったことは同じではありません。

2026年5月16日時点では、「第3期は何年何月から」と書ける公式発表は出ていないものとして扱います。制作会社の事情、予算、配信契約の内側も公開資料だけでは追えません。

配信で第36話まで見た人は、第15巻の途中から第16巻へ進むと、あの扉の先を待つ時間が少し短くなります。

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