『ライドンキング』の打ち切り説は本当?完結・公式発表・続編情報を確認

『ライドンキング』の打ち切り説は本当?完結・公式発表・続編情報を確認

『ライドンキング』は打ち切りではなく、全16巻・全86話で完結しています。著者の馬場康誌氏は最終巻のあとがきで打ち切り説を否定しており、公式に打ち切りとは発表されていません。

この記事のポイント
  • 『ライドンキング』が打ち切りなのか
  • 完結巻・話数・最終回掲載号
  • 打ち切りと言われる理由と噂の違い
  • 続編・アニメ化・新刊の発表状況
目次

『ライドンキング』は打ち切りではなく全16巻で完結

この章で分かること
  • 打ち切り説に対する確認できる結論
  • 最終巻と総話数の基本情報
  • 人気低迷説と事実の違い

まず結論から書くと、『ライドンキング』は打ち切りとして終了した作品ではありません。2025年10月24日発売の『月刊少年シリウス』2025年12月号で最終回を迎え、単行本は2025年11月7日発売の第16巻で完結しています。

「打ち切り」という言葉だけを見ると不安になりますが、本作は著者のコメント、最終巻の刊行、最終回の掲載状況を分けて確認する必要があります。

著者は最終巻のあとがきで打ち切り説を否定している

馬場康誌氏は第16巻のあとがきで、ネット上の打ち切り説を否定しています。つまり、公式に打ち切りと発表された作品ではありません

著者は、物語の完結について「作者自身の判断による構成」である趣旨を述べています。出版社から一方的に終わらされた、という説明は確認できません。

一方で、現実の国際情勢が作品づくりに影響したことにも触れています。ここは「打ち切り」ではなく、作者が葛藤を抱えながら完結まで描いた話として分けて読む部分です。

全86話で完結し、最終巻は16巻

『ライドンキング』は全86話で完結しています。単行本は全16巻で、最終巻となる第16巻は2025年11月7日に発売されました。

最終回は『月刊少年シリウス』2025年12月号に掲載され、最終話は「最終騎乗」として扱われています。最終巻も完結巻として刊行されているため、現在は本編が完結済みです。

「最新刊が出ていないから休載中なのでは」と感じる人もいるかもしれませんが、本作は休載ではなく完結です。

人気低迷による終了とは確認されていない

人気がなくなって打ち切られた、という情報は確認できません。完結時点で、累計発行部数は電子版を含めて300万部とされています。

また、全16巻まで刊行されているため、短期で急に終了した作品とも異なります。読者の中には「もっと続いてほしかった」という声もありますが、それは感想であり、人気低迷による打ち切りの根拠とは別です。

『ライドンキング』の公式発表と現在の状況

この章で分かること
  • 現在も連載中なのかどうか
  • 単行本と電子書籍の刊行状況
  • アニメ化や実写化の発表有無

ここでは、連載・刊行・配信・映像化の状況を分けて確認します。「終了」「休載」「続編なし」は、それぞれ意味が違います。

『ライドンキング』本編は完結済みです。単行本と電子書籍は全16巻まで確認できます。映像化については、現時点で公式発表は確認できません。

連載は『月刊少年シリウス』2025年12月号で終了

『ライドンキング』は、講談社の『月刊少年シリウス』で連載されていました。連載期間は2018年7月号から2025年12月号までです。

最終回が掲載されたのは、2025年10月24日発売の『月刊少年シリウス』2025年12月号です。誌面では「最終騎乗」という表現で最終回が告知されており、連載終了は正式な完結として扱われています。

現在の状態は「休載中」ではありません。新しい話の掲載が止まっているのではなく、本編が完結した状態です。

単行本と電子書籍は全16巻まで刊行・配信中

単行本は第1巻から第16巻まで刊行されています。第16巻は2025年11月7日発売で、最終巻として扱われています。

電子書籍版も主要な電子書籍プラットフォームで全巻配信されています。Amazon Kindle、ebookjapan、DMMブックス、U-NEXTなどで読むことができます。

第16巻の商品ページでも完結巻として扱われており、最終巻の発売日や内容紹介を確認できます。(出典:ebookjapan『【最終巻】ライドンキング 16巻』)

アニメ化や実写化の公式発表は確認されていない

2026年4月時点で、『ライドンキング』のアニメ化や実写化について、公式な製作発表は確認できません。

「アニメ化されそう」「映像化が難しそう」といった話題はSNSやファンの間で見られますが、公式発表とは別です。アニメ2期についても、第1期のアニメ化が発表されていないため、決定情報ではありません。

国際情勢やキャラクター設定の扱いが映像化のハードルになる、という推測はあります。ただし、アニメ化計画が中止されたという公式情報や報道は確認できません。

放送、配信、刊行状況のまとめ

現在の状況を、連載・単行本・電子書籍・映像化に分けてまとめます。

項目状況確認できる内容
連載終了『月刊少年シリウス』2025年12月号で完結
単行本全16巻第16巻が2025年11月7日に発売
電子書籍全巻配信主要電子書籍サービスで提供中
アニメ化未発表公式な製作発表は確認できない
実写化未発表公式な製作発表は確認できない

『ライドンキング』が打ち切りと言われる理由

この章で分かること
  • なぜ打ち切り説が広がったのか
  • 国際情勢と作品設定の関係
  • SNS上の憶測と確認情報の違い

『ライドンキング』が打ち切りと言われる背景には、主人公のモデルを連想させる設定、2022年以降の国際情勢、作画の変化、終盤の展開、アニメ化情報の不在があります。

ただし、これらは打ち切りを証明するものではありません。噂が出た理由として分けて見ておく必要があります。

主人公のモデルと国際情勢の影響が噂につながった

『ライドンキング』の主人公アレクサンドル・プルチノフは、ロシアのプーチン大統領を連想させるキャラクターとして知られていました。

そのため、2022年2月以降のウクライナ情勢をきっかけに、「この設定のまま連載を続けられるのか」と心配する声がSNS上で広がりました。ファンの間では「作品が止まるのでは」「出版が難しくなるのでは」といった不安もありました。

国際情勢が作者の葛藤や作品のトーンに影響したことと、出版社が強制的に打ち切ったことは別です。後者について、公式に確認できる情報はありません。

主人公の顔が変わったことで憶測が広がった

物語の中盤以降、主人公プルチノフの顔立ちは、初期よりも一般的な漫画キャラクター寄りに変化したと見られています。

この変化について、SNS上では「外部からの指導ではないか」「炎上を避けるためではないか」といった憶測が出ました。見た目の変化は読者に分かりやすいため、打ち切り説と結びつきやすかった部分です。

一方で、報道や解説では、アニメ化を見据えたキャラクターの動かしやすさといった技術的な見方も示されています。ただし、顔の変化の理由について、ひとつの原因だけに断定する情報は確認できません。

終盤の展開が早いと感じた読者がいた

第15巻から第16巻にかけて、物語は「大神殿」での決戦へ進み、最終回に向かいます。主要な伏線を回収しながら完結しています。

ただ、長く広がってきた冒険のスケールに比べると、終盤の舞台が限定的に見えた読者もいました。SNS上では「もっと読みたかった」「終わり方が早く感じた」といった感想があります。

こうした読者の印象が、「急に終わった」「打ち切りでは」という検索につながった面はあります。ただし、展開が早く感じたことと、打ち切りだったことは同じではありません。

アニメ化情報がないことも打ち切り説の一因になった

『ライドンキング』は累計発行部数が300万部とされるヒット作です。そのため、読者の間ではアニメ化を期待する声もありました。

しかし、2026年4月時点で、アニメ化の公式発表は確認できません。SNS上では「政治的な理由で映像化が難しくなったのでは」「企画が止まったのでは」といった推測もあります。

アニメ化されていないことは、打ち切りの証拠ではありません。アニメ化の未発表と連載の完結は別の話です。

終了理由・完結理由・休載に関する確認できる事実

「終了」「完結」「休載」は意味が違います。『ライドンキング』は休載で止まった作品ではなく、全16巻で完結した作品です。

終了理由については、著者のあとがきで語られた内容と、SNS上の推測を分けて見ます。

出版社による強制終了とは確認されていない

『ライドンキング』について、講談社が強制的に連載を終わらせたという公式発表は確認できません。

著者は最終巻のあとがきで打ち切りを否定しています。さらに、完結後には馬場康誌氏の新作『偽りのケンタ』が連載開始しており、出版社との関係悪化や断筆を示す情報も確認されていません。

出版社による強制終了だったとは断定できません

作者自身の判断による構成とされている

最終巻のあとがきでは、完結は作者自身の判断による構成である趣旨が語られています。

物語をどこで閉じるかについて、作者側の判断があったという説明です。「人気が落ちて急に終わらされた」という噂とは内容が異なります。

読者として「もっと続いてほしかった」と感じることはあります。ただ、それは作品への感想であり、打ち切りの根拠にはなりません。

国際情勢が作者の葛藤に影響したことは確認されている

国際情勢が作品に影響したことは、著者のあとがきでも触れられています。とくに、実在の人物を連想させる主人公を娯楽作品として描き続けることについて、著者が葛藤を抱いていたとされています。

この点は、打ち切り説が出た背景として大きい部分です。作品の設定と現実のニュースが重なったことで、読者の不安が強まりました。

ただし、国際情勢の影響があったことと、「政治的圧力で打ち切られた」と断定することは別です。後者を裏付ける公式情報は確認できません。

長期休載による終了ではない

『ライドンキング』は、長期休載の末に連載が消えた作品ではありません。最終回が掲載され、最終巻も発売されています。

そのため、「休載中」「更新停止中」ではなく、「本編は完結済み」と見るのが正確です。

現在は過去エピソードが配信サービスで読める状態です。新規読者が作品に触れる手段も残っています。

最終回・巻数・話数から見る『ライドンキング』の終わり方

『ライドンキング』の終わり方を見ると、物語として完結していることが分かります。最終話の扱い、最終巻の内容、巻数や話数を確認します。

ここでは、最終回のタイトルや終盤の流れ、連載開始から完結までの時系列をまとめます。

最終回は「最終騎乗」として掲載された

最終回は『月刊少年シリウス』2025年12月号に掲載され、「最終騎乗」として告知されています。

「騎乗」は本作のタイトルやテーマに関わる言葉です。最終話でこの言葉が使われているため、途中で切られたというより、作品のキーワードを回収する形で終わっています。

報道では、最終回に向けて物語がクライマックスを迎えたとされています。急な未完結終了として扱われた情報は確認できません。

大神殿での決戦を経て物語は完結した

物語の終盤では、主人公プルチノフが「大神殿」へ向かい、白の塔主リクや黒の魔女ベガと対峙します。

プルチノフは単に力で相手をねじ伏せるのではなく、「乗る者」として相手を理解しようとする姿勢を見せます。

本作の「乗る」というテーマは、支配ではなく共生や理解へつながっていきます。最終回は、作品の中心にあったテーマを残して閉じられています。

巻数や話数を一覧で確認

『ライドンキング』の巻数や話数は次の通りです。

項目内容
作品名ライドンキング
著者馬場康誌
連載媒体月刊少年シリウス
連載期間2018年7月号〜2025年12月号
最終話第86話
単行本全16巻
最終巻発売日2025年11月7日

全16巻・全86話で完結済みです。

時系列で見る連載開始から完結までの流れ

連載開始から完結までの主な流れを、日付順にまとめます。

日付出来事内容
2018年5月26日連載開始『月刊少年シリウス』2018年7月号で開始
2019年1月9日第1巻発売単行本の刊行が始まる
2020年12月9日第5巻発売中盤の展開に入る
2021年10月7日第7巻発売プルチノフ一行の旅が進む
2022年2月国際情勢が大きく変化作品設定への注目が高まる
2024年6月20日第13巻発売終盤へ向けた展開が進む
2025年9月27日最終回告知「次号、最終騎乗」と告知
2025年10月24日最終回掲載全86話で完結
2025年11月7日第16巻発売最終巻が刊行
2025年12月25日新作連載開始馬場康誌氏の『偽りのケンタ』第1話が配信開始

最終回の掲載後に最終巻が発売され、その後に著者の新作も始まっています。

続編・2期・新刊・再開の可能性

続編やアニメ化を待っている人に向けて、公式発表があるものと、確認できないものを分けます。

2026年4月時点で、『ライドンキング』本編の続編、アニメ化、新刊、再開に関する新たな公式発表は確認できません。

直接的な続編や第2部の公式発表はない

『ライドンキング』の直接的な続編や第2部について、現時点で公式発表は確認できません。

本編は全16巻で完結しており、物語も一度閉じています。続編の決定や再開時期の発表はありません。

ファンの間で続編を望む声はありますが、公式発表とは別です。

アニメ2期以前にアニメ化そのものが発表されていない

「2期」という言葉で検索する人もいますが、『ライドンキング』はアニメ第1期の公式発表が確認されていません。

そのため、アニメ2期の予定も確認できません。アニメ化が未発表である以上、「2期があるかどうか」を判断できる段階ではありません。

映像化については、国際情勢やキャラクター設定が話題になることがあります。ただし、アニメ化計画が存在した、または中止されたという決定情報は確認できません。

本編の新刊予定は確認されていない

本編は第16巻で完結しています。第17巻の発売予定や、本編の新刊予定は確認できません。

番外編、画集、ファンブックなどを望む声はありますが、出版社からの告知は確認されていません。現時点では、全16巻までが本編の刊行情報です。

作者は新作『偽りのケンタ』を連載中

馬場康誌氏は、『ライドンキング』完結後に新作『偽りのケンタ』を開始しています。第1話は2025年12月25日に配信開始されています。

作者が連載活動を止めているわけではありません。『ライドンキング』の続編情報とは別に、作者の現在の活動として確認できる情報です。

SNSや検索上の噂と確認できる事実の違い

検索やSNSでは、作品に関する不安な言葉が目に入りやすくなります。ここでは、噂として広がった内容と、確認できる情報を分けます。

打ち切り、政治的圧力、未完結といった言葉は強く見えますが、公式情報で確認できるかどうかは別です。

「政治的圧力で終わった」は公式情報では確認できない

SNS上では、主人公のモデルをめぐる国際情勢から「政治的な圧力で終わったのでは」といった見方が出ました。

しかし、公式に政治的圧力で終了したと発表された情報は確認できません。確認できるのは、著者が現実の情勢を前に葛藤を抱いていたこと、そして最終巻あとがきで打ち切りを否定していることです。

国際情勢の影響はあっても、政治的圧力による打ち切りとは断定できません

「未完のまま終了した」とは断定できない

「急に終わった」「もっと続くと思っていた」という感想はあります。ただし、『ライドンキング』が未完のまま終了したとは断定できません。

最終回は「最終騎乗」として掲載され、単行本第16巻は最終巻として発売されています。物語も大神殿での決戦を経て、作品のテーマに沿う形で閉じられています。

読者によって終わり方の受け止め方は違いますが、公式な刊行状況としては完結済みです。

読者の感想と公式に確認できる情報は分けて見る必要がある

SNS上では、肯定的な感想も否定的な感想もあります。「最後まで描き切ってくれてよかった」という声もあれば、「後半の顔の変化が寂しかった」「もっと長く続いてほしかった」という声もあります。

これらは作品を読んだ人の感想です。感想だけで「打ち切りだった」と判断することはできません。

確認できる情報は、全16巻で完結したこと、著者が打ち切りを否定していること、アニメ化や続編の公式発表は確認できないことです。噂とは分けて読む必要があります。

『ライドンキング』の打ち切り説と完結情報のまとめ

『ライドンキング』は、2025年10月24日発売の『月刊少年シリウス』2025年12月号で最終回を迎え、2025年11月7日発売の第16巻で完結しています。

著者の馬場康誌氏は最終巻のあとがきで打ち切り説を否定しており、公式に打ち切りとは発表されていません

打ち切りと言われる背景には、主人公のモデルをめぐる国際情勢、作画の変化、終盤の展開の早さ、アニメ化情報の不在があります。ただし、これらはいずれも打ち切りを確定させる根拠ではありません。

現在、本編は全16巻で完結済みです。続編、第2部、アニメ化、本編新刊、再開については、現時点で公式発表は確認できません。作者は完結後に新作『偽りのケンタ』を開始しています。

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